正方形の紙一枚、九回の折り、のりは不要。

ひと折りから広がる創造力

吉澤蝶

正方形の紙を9つの分かりやすい工程で蝶に変えます。

  • とても簡単
  • 9ステップ
  • 約10分
  • 正方形の紙1枚

用紙: 15 × 15 cm(6 × 6インチ)の正方形の上質紙または千代紙1枚。

蝶の完成です!

9

正方形から蝶までの折り数

4

折る前につける折りすじ

15cm

正方形の折り紙でうまく折れます

0

切る・のり・テープは不要

折る前に

どの図も同じ三つの記号を使います。一度覚えれば、あとは図だけで読み進められます。

  • 破線

    ここに沿って折ります。折ると線は作品の内側に隠れます。

  • 曲がった矢印

    紙が動く向きです。破線の矢印は後ろへ折ることを表します。

  • 太い矢印

    層を開きながら、ここを指で押します。

  • 灰色と白

    灰色は紙の裏、白は手前に見えている面です。

固くて平らな机の上で、爪で一本ずつ折りすじを押さえてください。しっかりした折りすじが翅の形を作ります。

蝶を折る

手順 1 / 9

  1. ステップ 1:中央の折り筋を2本つける

    ステップ 01

    中央の折り筋を2本つける

    色の面を上にし、横と縦に半分に折ってから開きます。

    こうなります正方形の中心で二本の折りすじが交わり、紙はまた平らになっています。

  2. ステップ 2:紙を裏返す

    ステップ 02

    紙を裏返す

    色のない面が上になるように紙を裏返します。

    こうなります無地の面が手前を向き、手順1の折りすじが二本見えています。

  3. ステップ 3:対角線の折り筋をつける

    ステップ 03

    対角線の折り筋をつける

    正方形を2本の対角線に沿って折り、開きます。

    こうなります合わせて四本の折りすじ。まっすぐ二本と対角線二本が中心で交わっています。

  4. ステップ 4:風船の基本形にたたむ

    ステップ 04

    風船の基本形にたたむ

    ステップ1と3の折り筋に沿って、風船の基本形にたたみます。

    こうなります四枚重ねの三角形になり、左右にそれぞれ二つの角が残っています。

  5. ステップ 5:手前の角を上げる

    ステップ 05

    手前の角を上げる

    上の層の2つの角を上へ折り、上端の角に合わせます。

    こうなります手前がひし形になり、新しい二つの折り辺が中央で合わさっています。

  6. ステップ 6:モデルを裏返す

    ステップ 06

    モデルを裏返す

    折ったモデルを裏返し、反対側で作業します。

    こうなります無地の裏面が見え、大きな三角形が下を向いています。

  7. ステップ 7:下の角を上へ折る

    ステップ 07

    下の角を上へ折る

    上の層の下角を、先端が上辺を越えるように折り上げます。

    こうなります作品の上辺から角が一つ突き出しています。

  8. ステップ 8:先端を折り返す

    ステップ 08

    先端を折り返す

    辺から出た角を後ろへ折り返し、モデルを裏返します。

    こうなります中央で翅をとめる小さな折り返しができています。

  9. ステップ 9:羽を形づくる

    ステップ 09

    羽を形づくる

    両方の羽を中央の折り筋で合うまで内側へ折り、その後開きます。

    こうなります幅の広い上の翅二枚と、とがった下の翅二枚。中央に折りすじが通っています。

矢印キーで手順を移動できます

手順 1 / 9: 中央の折り筋を2本つける

幅広い上羽と尖った下羽を持つ、完成した吉澤蝶の折り紙。

蝶の完成です!

中央の折りすじに沿って翅を少し起こすと、今にも飛び立ちそうな形になります。

完成した吉澤蝶を飾って楽しみましょう。

翅が開いてしまうときは
裏側から中央の折りすじをもう一度しっかり押さえます。
手順4で破れるときは
ゆっくりたたみ、すでにある折りすじに層を導かせてください。
吊るしたいときは
胴の折りすじに細い糸を通して上から吊るします。
ほかの折り紙